札幌大通地下ギャラリー 500m美術館

展覧会情報

Exhibition

500m美術館 vol.55

The WALL vol.7 森迫暁夫 壁画展「これからだとむかしっていういまのほらあな」

2026年7月18日(土)〜12月21日(月)

札幌大通地下ギャラリー500m美術館の全長118メートルに及ぶ壁面を舞台に、現代における“壁画”を考察するシリーズ「The WALL」。その第7弾として、森迫暁夫による壁画展を開催します。

森迫暁夫は、「自然や生命の循環」をテーマに、版画のシルクスクリーン技法や絵画、立体、インスタレーションなど、さまざまな技法で愛らしいキャラクターをモティーフとした作品を制作するアーティストです。反復するように配置されたキャラクターに埋め尽くされた作品全体は、まるで森や国、さらには小宇宙を創り出しているかのようです。その一つひとつには精霊が宿っているかのようでもあり、日本の神道で語られる八百万の神にも通じるアニミズムを想起させます。それは、私たち人類や動植物を含め、この地球に存在するすべてのものが、本来、自然の秩序の中で増幅し、循環する存在であることを示唆しているのかもしれません。

今回の壁画展では、縄文時代への関心や、「500m美術館のあるこの場所は、はるか昔には土の中だったかもしれないし、水の中だったかもしれない」という遠い過去へのイマジネーションをもとに、逆さ(右)から読む遊び心のある「言葉」と、型紙とスプレーを用いたステンシル技法によって描かれる色とりどりのキャラクターが、壁面を埋め尽くします。長い地下コンコースを、明るく優しい雰囲気で包み込む壁画となるでしょう。

開催概要

時間:
7:30~22:00
会場:
札幌大通地下ギャラリー500m美術館
住所:
札幌市中央区大通西1丁目〜東2丁目(札幌地下鉄大通駅~バスセンター前駅間 地下コンコース内)
主催:
札幌市
企画:
CAI現代芸術研究所/CAI03(有限会社クンスト)、一般社団法人PROJECTA
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Artist

参加アーティスト

森迫 暁夫 MORISAKO Akio